限りなく現実主義でありながら、説明不能の要素をほんの少し加えることで、異質な魅力を放つ不思議な作品になっていました。
また、重い題材を扱いながらコメディでもあり、正反対の2つを絶妙にブレンドするこ…
面白かった。
セラピストが強い存在感を放つが、失われたものに心が壊れ、今を生きるということすら壊れた世界に、水を引き土を耕す重労働には確かに強いものが必要かも。
生きながら死んでいる人、失われた…
原題はよくわからないし邦題はどうにも安っぽい。重いテーマを持って不思議な空気感のまま淡々と進行。「コメディと思って観てるが…」と思っていると、最後は登場人物と同じ表情になっていました。好きな感覚の映…
>>続きを読む静かな中に力強さを感じます。
ポーランド人女性たちの透き通る肌の白さが印象的です。
死者に導かれて、生きる人が和解するということは、何も特別なことではないと思います。
生の回復というのか。
カルトな…
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