カルテル・ランドのネタバレレビュー・内容・結末

『カルテル・ランド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白過ぎる
フィクションよりフィクション、日本からするとあまりにも浮き世離れし過ぎてて見てる内にフィクション見てる気分になる

メキシコのミチョアカン州。
この街を支配しているテンプル騎士団の圧政に
業を煮やした住人達が武器を手に取り自警団を
組織して自分達の街を取り戻すまでを描いた
ドキュメンタリー映画。

注意としてドキ…

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ちょっとこれは凄いドキュメンタリー。
起承転結がここまでカッチリしているドキュメンタリーは中々にお目にかかれないのと、絶望的な余韻が凄い。

メキシコ麻薬戦争の最中、アメリカと、メキシコでそれぞれ麻…

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骨太のドキュメンタリー作品。メキシコとアメリカの自警組織を描く。

メキシコでは麻薬を作り略奪や不法行為を働くカルテルを撲滅しようとする自警団。ホセ・ミレレス医師がリーダーとなって2013年に組織が…

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《作品概要》
メキシコ、ミチョアカン州の町医者ホセ・ミレレスは、麻薬カルテル「テンプル騎士団」の脅威から町の安全を守るため自警団を結成し、市民と共に立ち上がる。メキシコ麻薬戦争を追ったドキュメンタリ…

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日常は神話になりえる。

映像は経典になりえる。

だからこそ、その力を持つ人間は慎重にならなければならない。ドキュメンタリーの真髄を見たような気持ちにされた。

マシュー・ハイネマンのずば抜けた編…

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まるで映画のようなストーリーでびっくりした、、
撮影者、編集者の思いによってそう編集されてはいるんだろうけど、武力を持ったら人間こうも変わってしまうのかと怖くなる、、
日本に生まれてよかったけど、そ…

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2006年頃からメキシコの麻薬戦争に興味を持って定期的に情勢を調べてたんだけど、個人的なネットサーフィンじゃ分からない想像を越える状況をドキュメンタリーにした作品だ。

侵略者(カルテル)と戦うとい…

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圧倒的リアル。

『正義が揺らいでも悪は揺らがない。』
まさにそうだと思った。
自警団が正義だと思って観進めていたら面食らいました。

遺体や暴力シーンがあるため、耐性がない方は閲覧注意。

麻薬カルテルを壊滅させても、別のカルテルが台頭したり、カルテルを壊滅させた自警団が麻薬カルテルに替わって略奪、暴力行為を行うので、暴力の発生源…

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