耳(Ucho)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『耳(Ucho)』に投稿された感想・評価

修復版を鑑賞。共産党政権下のチェコスロヴァキアの一夜の恐怖に怯える夫婦の夜話。バーティから帰ったら、部屋は停電&電話不通になり、ひたすら監視と冷えきった夫婦間関係から修羅場がひたすら描かれる。そうな…

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一晩の出来事に収束する極端に限定された状況の中で、「監視されているかもしれない」という認識が現実そのものを変質させていく過程を描く。

帰宅した夫婦が感じる違和感は、実際の侵入や盗聴の有無よりも、そ…

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超難解だった。
この宴会が醸し出す不気味な雰囲気が、なんとも夢に出てきそうで大変好み。みんなシックな服に身を包んでニコニコしてたり。

「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載のチェコ・ヌーヴェルヴァーグ末期の一本。完成直後に公開禁止となり20年間封印された。監督はチェコ・ヌーヴェル・ヴァーグの先駆者カレル・カヒーニャ。

1950年…

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kazoo
4.0

映画は、共産党高官夫妻が帰宅後に直面する異様な静けさと不穏な気配を通じて、監視社会の恐怖を緻密に描き出す。家のなかに潜む「何か」が、彼らの心理をジワジワとむしぱみ、日常が崩れていく様は、制度の暴力が…

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4.0

耳(盗聴)、こわいね!耳が家の至るとこにあって、その存在を知りつつ生活し続けるとか頭がおかしくなりそうで、実際に主人公夫婦も次に逮捕されるのは自分たちでは、とかどんどん沼に嵌っていくとこも緊張感あっ…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」916+212本目

1970年のチェコのプラハの画像が新鮮だ。

当時、実際にこんなことがいくらでもあったのだろう。

未公開のまま放置されたということは、このようなことがフィクションではなく実際に起こっていたということ。
淡々と話は進んでいくし、これと言った展開はないけど終始緊張感がある。旦那が1人で焦るところから…

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上映禁止だったってことは、こういう事が実際に行われていたってことか〜。
剥製がいっぱいのロケ地は「サラエボ事件」で暗殺された皇太子のお城コノピシュテ城でしょうか?
ヨーロッパのドロドロした影の部分が…

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ROY
4.2

ソ連支配下のチェコスロバキアの政治権力の腐敗をスリリングに描いた、チェコ・ヌーヴェルヴァーグを代表する偏執的な作品。

ルドヴィーク(ラドスラフ・ブルゾボハティ)とその妻アンナ(イリジーナ・ボフダロ…

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