初っ端からアメリカ50年代なのに何か近未来?マッドマックス?みたいな雰囲気漂うブルックリン(照明?)。飛行帽常に被ってるバイク好き少年も出て来るし、たぶんリアルとはちょっと違う世界観がガツンと来た。…
>>続きを読む【光と闇の対比を表現するのが凄くお上手】
去年から地味に注目している西ドイツ映画からの1本でございます。
個人的にエーデル監督作品は本作と「クリスチーネ・F (1981)」が2大闇堕ち名作だと思いま…
飽きさせない作りなんだがちょっと待て!ハリーが救われないじゃないか!!50年代におけるセクシュアル・アイデンティティの揺れを描いたことにはとっても意味がある、けど、89年にそのことを物語ることの限界…
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