前半と後半で映画としての雰囲気が変化。
一旦底まで落ちてからの再生していく物語展開。
疑似家族のシーンから主人公に笑顔が戻っていき、ラストで吹っ切れたのような爽快さ。
その爽快さがあまりに気持ちが…
幸せの限界
他人をじるな、言じれるは自分だけ...
と思うと同時に、
人と人のつながりから生まれる新しいことや次のつながりにワクワクを感じた
次から次へと変わる場面展開に圧倒されて、3時間不思議な…
うわあ、好き。岩井俊二監督は、あれ、女2男1で作品を作ると、女性同士の友情が主題になるんだなあ、と。これ3時間近くあったの嘘でしょ？と思うほどあっという間。黒木華の何とも言えない雰囲気が作風にベスト…
>>続きを読む【2016年キネマ旬報日本映画ベストテン 第6位】
『Love Letter』岩井俊二監督が自らの小説を映画化した作品。日本アカデミー賞では主演女優賞（黒木華）にノミネート、キネマ旬報ベストテンでは…
3時間あったのにあっという間だった。
最初から最後までずっと引き込まれるぐらい、映像も綺麗で音楽も美しく馴染んでました。
前半と後半でだいぶ印象が違うのですが、後半本当にぐっと引き込まれる。
特に大…
生きる痛みに寄り添う静かな優しさが心に染み入る、とても美しい余韻の作品。
・前半はナナミの「えと…あの…その…」みたいな煮え切らない態度にイライラしたし正直ずっとこの感じが続くならキツいと思ったが…
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