あのラストに全てを持っていかれました。あの薄気味悪い、ある意味『saw』よりも個人的には最悪のラスト。なんか昔やってた『トリハダ』っていう番組観た後の感じに似てます。
この映画、終わらそうと思えば…
漫画が原作にありがちな安っぽさはなく見応えのある硬質な作品だった。ちょっとセブンを想起させる。
犯人役は誰だろうと最後まで正体がわからなかった。
特殊メイクの効果も大きいだろうけど、こんな気味の悪い…
まぁまぁ面白かった。
犯人の演技が厨二すぎて寒かったけど、妻夫木聡だとは全然分からなくて凄いと思った。
奥さんイキって犯人にたてついてたけど、刃物持って近づいたらビビりまくっててなんだかなぁ~っと…
(C)巴亮介/講談社 (C)2016映画「ミュージアム」製作委員会