少し堅いように思ったけどマザーテレサの半生をザッと理解するには分かりやすい物語です。
人の尊厳を尊重しその人の人生の最後を癒しながら送るって、考えてみれば最後は自分もそうされたい。
治療を施す医者…
あらすじ
1946年、インド🇮🇳、カルカッタ。教鞭をとっていたロレッタ修道女会の修道女テレサはある日、神からの啓示を受けたとして修道院を離れてスラム街で活動を開始する。徐々にその活動が評価され、テレ…
マザーテレサの偉業についてしか知らなかったから、彼女の苦悩や葛藤が人間らしくて好きだった。
見放され、底辺を生きる人々の孤独に寄り添う彼女も、自分の孤独と戦っていて、でもそれを見せずに活動していたと…
誰からも必要とされない事が
1番の孤独
日本の女医さんで
山元香代子先生という方がザンビアで
自費で診察治療されている事を知りました
まだまだマラリアが蔓延してる僻地で
奮闘されています
日本…
マザーテレサの半生を描いた伝記ものです。
キリスト教についての知識は浅いのですが、彼女の知られざる苦悩を手紙を通して丁寧に描いています。マックス・フォン・シドーが出ていてびっくり。英語の授業でざっく…
また一つ異なる視点から…。
無視できない“貧しさ”“苦しみ”…
どんな誰であろうと…ただ役に立ちたいという信念の揺るぎなさ…😼
でも…苛酷な現状に“葛藤”は尽きなかった…📝
苦労の末にどう受け入れら…