介護される人に寄り添った介護について考えさせられました。
それはきれい事だけでは出来ない事もわかりますが、相手の気持ちをくみ取る介護。理想です!
二人が、言葉が分からない分だけ心で理解し合い、通じ合…
終盤まではとても好きでした。今年観た邦画でいちばんかもと思いましたが、剛生の最期とその後はあまり好みではなく。韓国語の本のくだりはちょっとズルいですね。
日本に来ていきなり福井へとか言葉の通じない…
歴史、文化、言葉、世代の違いを越えて、生きるために共感する。
日本と韓国との関係、和紙を作る伝統を守ること、介護を仕事とする介護福祉士と、介護を受ける人、そしてその家族。
たくさんの難しい問題がある…
アマプラを彷徨っていると少し気になるタイトルを発見し「つむぐもの」を初鑑賞してみた。監督は犬童一利。まぁ、知らないヒトやけどね。
アマプラ彷徨い鑑賞なので特に知り得るコトは何もナッシング。メインキ…
和紙職人・剛生【タケオ】とワーキングホリデーで日本に来た韓国の娘ヨナとの交流を描いていく物語。個人的には2,30分長めに話を展開して欲しかったな…とか思った。心の距離を近づけるのはそう、容易じゃ…
>>続きを読む音や人物紹介に気が利いている印象。しかし関係や性格の描写で本人の口から「妻には逃げられた」と言ったりするので自己紹介みたい。「あの人奥さんをなくしたから」「幼馴染なのに」は他者からだけど説明的に見え…
>>続きを読む(C)「つむぐもの」製作委員会