もちろん本編も、石倉三郎さん・吉岡里穂さん・キムさんらの演技も良かったけど、
本編が終わってからの、犬童監督をふくむトークショーで「この映画を作った時は10年くらい前で私がまだ20歳代のころでした」…
ストレートな良い話。
落ち着いた雰囲気で主役の石倉三郎とキム・コッピの演技がすごく際立ってた。
撮影期間は短かったとのことだけど、劇中で1年間をかけてゆっくりと変化していく二人の様子はそれを感じさ…
このレビューはネタバレを含みます
終盤まではとても好きでした。今年観た邦画でいちばんかもと思いましたが、剛生の最期とその後はあまり好みではなく。韓国語の本のくだりはちょっとズルいですね。
日本に来ていきなり福井へとか言葉の通じない…
歴史、文化、言葉、世代の違いを越えて、生きるために共感する。
日本と韓国との関係、和紙を作る伝統を守ること、介護を仕事とする介護福祉士と、介護を受ける人、そしてその家族。
たくさんの難しい問題がある…
アマプラを彷徨っていると少し気になるタイトルを発見し「つむぐもの」を初鑑賞してみた。監督は犬童一利。まぁ、知らないヒトやけどね。
アマプラ彷徨い鑑賞なので特に知り得るコトは何もナッシング。メインキ…
和紙職人・剛生【タケオ】とワーキングホリデーで日本に来た韓国の娘ヨナとの交流を描いていく物語。個人的には2,30分長めに話を展開して欲しかったな…とか思った。心の距離を近づけるのはそう、容易じゃ…
>>続きを読む石倉三郎さんの初主演映画✨
キム・コッピが出てるので観たのですが、ワーキングホリデーで来日し和紙職人の石倉さんの元で修行するのかと思ったら…
介護がテーマの作品でした。
介護が必要になった石倉さ…
(C)「つむぐもの」製作委員会