世界の涯ての鼓動に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『世界の涯ての鼓動』に投稿された感想・評価

SORA
3.0

ヴィムベンダースと聞いておおよそ期待しないであろうポリティカル要素が多くてちょい疲れる。
これを見るにヴィムベンダースは創りこんだシナリオを描写するのには盛り上がりの演出が足りない人なのかも。オーガ…

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2.7

美男美女カップルって
ことにはなるんだろうか。


をきっかけに出会った二人

だがしかし
男が混乱に巻き込まれ女は

みたいなまーメロドラマ風ではあるんだが

つまんねー。
マカヴォイが終始テロ…

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菩薩
3.0

隔絶された世界と世界との間を辛うじて繋ぎ止める水と信仰、絶対的な孤独と絶望的な状況をそれでも浮上へと導く微かな希望。どちらも人を死にも生にも追いやるものならばせめてとの切実な思いを感じるのは良いのだ…

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Aoyoao
2.3

諜報員と生物数学者の束の間の恋と任務の行く末を描いたヴィム・ヴェンダース監督作品。

それぞれの使命を帯びた台詞を交わしながら2人の恋に落ちる過程が美しい映像で綴られ、その後の南ソマリアと深海調査の…

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このタイプの映画はあまり見ないからだと思うが抑揚がなく退屈に感じてしまった
ジェームズのシーンが「揚」のぶぶんであったのかな?とは思うが。
2人が惹かれ合う理由がよく分からなかったがまあそれはそれで…

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美しい2人の五日間の儚い美しい恋物語を見せていただきました フランスの海辺の風景美しいー。海洋生物数学者とテロ諜報員 全く畑違いの職業だけど2人は死と背中合わせの不測の事態に陥る 一体どうなるの?こ…

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hisauk
3.0

フランス、ノルマンディーの海辺で海洋学者のダニーと諜報部員のジェームズが出会い情熱的な恋に落ちる。
しかし2人はそれぞれの仕事に戻るため、再会を想い別れる事に。


ヴィム・ヴェンダース監督の作品を…

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3.0

ヴィム・ヴェンダース監督作。

イギリス出身の作家J・M・レッドガードによる2011年発表の小説「Submergence(潜水)」をドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダースが映画化したもので、ジェームズ・マ…

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2.7
ラブロマンス、サスペンス、社会派、
いずれでもありながらいずれの要素も煮え切らず
咀嚼し辛い生煮え作品だと感じた次第であります
natsu
2.5

🏨🍽️🥂🛏️☕️📰📱🔫💣🌊

この2人が主演で、こんなに壮大な内容でなんでこんなに何も響かないのか...。
それぞれの極端すぎる環境の割にはなんか呆気なく感じる部分もあれば唐突に世界規模の苦しい現実…

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