英軍、米軍合同の無人ドローン作戦の話。
よく無人ドローンはゲーム感覚だから、実感が無いといった意見を、真っ向から否定する作品です。
話としてはシンプルな構成ですが、徐々に緊迫していく展開がかなり練り…
『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』
この種類の映画では、砂煙の戦場、ザラついた粗いスコープ画像、そして「つかみ」の冒頭の爆発アクションシーン、などが定番だと思い込んでいた。それが良い方に裏…
無人の偵察機が超高度を飛んでいる現代戦。
今までの戦いにはなかった様々な事象にスポットを当てた作品。
非戦闘員を巻き込んでしまうとか、法的な手順とか、作戦の責任は誰にあるのか、とか。
今までにない…
感想を以下ブログ「シネフィル倶楽部」にて掲載中。
■アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
http://ameblo.jp/cinefil-club/entry-12240034870.htm…
何十人の命を守るために、たった1人の少女の命を犠牲にしてもいいのか?テロ組織のアジトを攻撃するためのリアルな人間の感情。まさに会議室からの指令、ナビで遠距離からの攻撃、計算されたデータ、戦争の在り方…
>>続きを読むアラン・リックマンの遺作としてして歴史的に記憶されるべき傑作。緊張感、作劇いずれも完璧。戦争の現況を余すところなく描き切って、しかも観る者に重く問題を突きつけて、言い逃れを許さない。きわめて重要な一…
>>続きを読むCDE45%が頭から離れない
全ての判断は人に委ねられる
どういう立場であっても
命の重さを計る天秤は
持ち合わせていないのに
いまここにある一つの命
もしくは推測される80人の命
どちらを選べ…
一切の無駄がなくヒリヒリするような緊張感を保ったまま最後まで一気に視聴
傑作といっても差し支えないと思います
ビターなエンディングにしたのは、気持ちも抉られますがよい判断だったかと思います
他の…