世界中何処に居ても屋外なら普通に探知される時代の戦争。
テロを企む指名手配のリスト上位である犯罪者を爆撃する為に、家族の為に一人パンを売る少女へ被害が出るかも知れない、という一点を巡った安全圏からの…
どうして世界はこうなってしまったのか。
やりきれない。
これが完全なフィクションならスリリングなサスペンス映画として楽しめたのだろうか。
実際の軍事作戦ではどこまで付随的被害を考慮するものなのか分…
見えないはずのものを敢えて見ておいて、勝手に苦悩している人たちの物語。ミサイルを撃ち込まれる人たちの話ではない。そんなら自爆テロを許すのかとか、そんな短絡はやめてほしい。
テロ組織が少女と家族を病…
1人の命より80人の命のが尊いに決まってるだろバカ
1人と3人とかだったら、なんとか1人も助けてあげたいってなるのもわかるけど、桁が違うわ
くたびれた中年のおじさんだったら問答無用で落としてたくせに…
いやー、命を救うために何をかける?っていう映画でした。
この映画の感想は二つ。
関わって、色々な形で決断した人みんなPTSDになっちゃうよ。
そして、現場も中間管理職も上も辛い!!!
アラン・リ…
戦争映画の中でも一つの作戦に注目した映画
会議室と現場のみなのでわりとワンシチュエーションものっぽくて好みだった
戦争は本当倫理観との闘いだなあ
どの人間も責任逃れな言動か、倫理観からの逃げという印…
おもしろかった。
おもしろかったがしかし同時に意思決定のプロセスにかなりイライラさせられた。
そもそも即断即決が求められる軍事作戦で司令部となるコブラの会議のメンバー内で話が閉じないのがおかしい。な…
これは軍事行動なのか?それとも集団的殺人なのか?
ロンドンで、ネバダで、ハワイで、ワシントンで、シンガポールで、
政治家や軍人たちがモニターを見ながらナイロビの爆撃作戦について議論を交わす。
結局…