かなり好き。いままで観た濱口作品でもかなり好き。
天国を「雲の上」とするようなわかりやすいけれど力強い導入、と最後(もあったよね?)
モザイク処理をする彼は幽霊が見える。
嘘とか本当とかではな…
東北三部作での手法や得たものを物語映画に落とし込もうという試みを強く感じる。
インタビューという形式や語り手を正面から捉えるショット、そこで過去を話すことによってその人物が回復し変容しうるとい…
このレビューはネタバレを含みます
アダルトビデオにモザイクをつける仕事をしている雄三と共同生活している高校生の三月を描いていく短編映画
序盤から横顔を捉えたショット、どこかブレッソンを連想させる
三月の妹である五月が28歳で大学を卒…
すごく胸に刺さる映画でもあり、笑える場面もたくさんある可笑しさも備える不思議な映画だった。終盤降霊させたままインタビューをさせ、両親の誕生日や三月の生前のエピソードをひとしきり話したあと、五月は涙を…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
うぉ〜
心霊、スピ系の知り合いいるけど自分もスピってる節はあると思いつつ自分の想像を超えると明らかに着いていけないというか、へぇみたいな、諦めが出るし結局どんな風にでも言えるじゃんとも思ってしまう…
他作品に比べてファンタジー要素が強くて、意外性のある作品。
その中でも濱口さんの作家性が見えておもしろかった。
インタビューシーンが超良い。
憑依の有無で2種類の芝居が生まれる。これが、ドライブマ…
このレビューはネタバレを含みます
男がAVのモザイク付きの仕事をしていることだけ知っていたが、こんな物語だったのか…
AVのモザイク付きは、みえているものをみえなくする仕事。
五月のインタビューは、みえないものをみえるように…
このレビューはネタバレを含みます
退屈な会話に配置される三月の視線、顔。それによって生まれる違和感。三月と五月が抱き合うとき、カメラは固定のまま、二人の顔を写さない。三月をどう映すかという点において、悉く意表を突かれる。『中編プログ…
>>続きを読む© 2015 KWCP