ダンケルクのネタバレレビュー・内容・結末

『ダンケルク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

戦争の残酷さを血で視覚的に分かりやすく表現しない部分が特徴的です。登場人物の精神的な部分がクローズアップされているので、爆発!戦闘!銃乱射!みたいな戦争映画が好きな人は物足りなく感じるかもしれません…

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戦闘機、民間船、ダンケルク(浜)の3つの場面を代わる代わる映すもので、戦闘機での1時間の流れ、民間船での1日の流れ、ダンケルクでの1週間の流れを交互に流し、映画が終盤に向かうにつれてそれらの時間が…

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全体的にセリフが少ないが、それが戦争のリアルさを醸し出していた。
また、ダンケルクという1つの舞台に対して、陸軍?・空軍・民間人からの視点で描いていたが、それぞれのドラマが上手く表現されていたと思う…

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台詞は少なく、淡白に戦場を写し続ける映像と、音の巧みな使い方に圧倒された。
陸海空の3つの視点の異なる時間の流れが同時平行に進んでいき、最後に重なる瞬間は思わず唸った。

もっと早く、世界史を習ってた高校生の時に見れば良かった。歴史で習ってはいたけど、ダンケルクの戦いをより詳しく知れた映画。兵士が自分が生き残るのに必死なのがすごくリアルだった。
正直どの戦闘機が英軍で…

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パイロットの制服も戦闘機の見せ方もかっこいいし、セリフは少ないがあっという間に時間が経過。
なんで兵士が無事に帰ってきて、助けに行った人があんな形で…って思ったが、それもそれぞれが覚悟を持って生き抜…

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「ウィンストン・チャーチル」(2018)
の後にみたよ。

チャーチルの映画は戦争映画の中で1位2位を争うくらい好き。
でも今回「ダンケルク」みて、犠牲を払うって言うことは簡単やけど、実際に奪われる…

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戦争背景を全く知らないで見たからか、途中退屈で飽きちゃった
バラバラの時系列を映すから、それぞれが何をしてるのか分からなくて×
派手さも無くてダラダラしてるように見えちゃって…
好きな人は好きな映画…

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たくさんの漁船が助けに行くシーンは胸熱だが、被弾した戦闘機がなかなか墜落しないラストで萎える

一週間、一日中、1時間、と3つの場面の時間にズレがあり、映画の終盤で遂に交錯するという構成が奇抜で面白い。

海パートの漁船視点での救助活動と、陸パートでのオランダ商船から逃れた兵士との時間が交わり…

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