私の名前はジュリア・ロスに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『私の名前はジュリア・ロス』に投稿された感想・評価

なかなか面白い。
色々なラッキーな偶然が、ラストに繋がる。
…と、書くのは簡単だけど、その「ラッキーな偶然」へ導く、伏線作りが実に自然でうまい。

今では、火サスで当たり前の演出だけと、この時代では…

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このレビューはネタバレを含みます

テンポが非常に良いしシンプルに面白かった。これ、65分の映画なんですね。真面目に映画ってこんくらいの尺で充分だと思う。さいご波打ち際にぶっ倒れる死に方のスピード感が良い。でも、秘書・看護・メイドの複…

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さっ

さっの感想・評価

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俺も波打ち際をダッシュしてダイブしながら死にたい。絶対楽しいこれ
一

一の感想・評価

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犯罪ものとしては最近観た映画の中で一番こわい。エンドマークに向かって突然スプリントし出すクライマックス最高。
doi

doiの感想・評価

4.5
階段元に戻すの最高、お母さんは社交面ではわりと如才ないのだが、いかんせん息子と一緒に練った罠の技術がいろいろと二流で楽しい。万事休すでも最後まで芝居を忘れないお母さんに拍手。

ニューロティックサスペンスで最高。冒頭の背中からのカメラの素晴らしさから、階段を引き抜いて転落させようとする親子の異様さ、もっと殺しのパターンはあるだろうに嬉しい脚本。そして落下をみせない寸止めプレ…

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ジョセフ・H・ルイス監督作品。
主人公ジュリア・ロスが秘書の仕事を見つけて採用されるも、雇い主の富豪の一家に監禁されてしまう・・・という話。

男が女性を監禁するという内容でなく、マザコンナイフ偏執…

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ジュリアは秘書の仕事を見つけるが、雇い主の息子の妻に仕立てられ…。

「拳銃魔」の監督の作品。かなり初めの方で、雇い主の怪しげな行動を描き、ミステリアスな雰囲気がただよってワクワク。ジュリアがひたす…

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土間埋

土間埋の感想・評価

4.0
「下女」並みに室内劇。
屋敷のギミック多過ぎて笑った。

ヤバい求人ほど「今日明日には来てくれ!」って言うの、いつの時代も変わらないのか...
社長

社長の感想・評価

3.3

手紙の投函シークエンスでの視線のやり取りと手元のモンタージュなど、幾度かの脱出の契機が簡潔に描かれるが、屋敷の母子が割と行き当たりばったりで、動機もぼやっとしていることが、持続するサスペンスを弱めて…

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