むかーし小説を読んでオイオイ泣いた記憶があったけど、これ見る頃には忘れてて、最初の電車シーンで粗筋思い出した。
圧倒的に周りを無視して、2人の盲目的な恋愛観を至近距離で描くSF?世界観がある意味見事…
友達に進められて小説を手に取ったのが最初
でも本屋さんで見かけたときに目次に「僕は明日〜」とあったので短編集かな?と思いそこから読み始める
物語のネタバレとも言える一番大切な部分から読み始めたので…
このレビューはネタバレを含みます
こんな設定ありえないだろ!とかフィクションのものに言いたくないんだけど、、、
並行世界モノなのに時間軸の詰めが甘すぎて気になった、、、
「私は実はパラレルワールドからきました〜!」って言われて「そう…
物語に抑揚ないし見どころないし退屈。
伏線が雑すぎて過去と未来が逆っていう核となる設定にも全く驚かない。
映画の設定に無理があるっていう意見は嫌いだけど、欠陥的な時間軸のパラドックスに途中からイラ…
(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会