スペインの作品
戦場を舞台に描くブラック・コメディ
1995年 停戦直後のバルカン半島のどこか。。
架空の団体、国境無き水と衛生管理団のメンバー達は井戸に投げ込まれた死体を引き上げる為、悪戦苦闘し…
数年後、きちんと内容を記憶できているかさだかではないものの、ベニシオの表情はさすがだなぁ。
少年のボールを盗られた(結果的には勘違いだったけど)輩3人組を追いかける時の表情、最高。
苦労して井戸の死…
原題の
A Perfect Day
っていう皮肉が効いたタイトルに最後はクスッと笑える。
1995年、停戦直後のバルカン半島。
国境なき水と衛生管理団が、井戸に落とされた死体を引き上げるためのロープ…
結構ユーモラスに画いてるけどかなりシビアな話よね!
水を売るために死体を井戸に捨てる輩がいるとか平和に生きてる俺には理解も納得も出来ねーわ。
何よりもべニチオの色気がたまらんわ!ありゃ女性問題も勃…
ロープ1本求めてあちこち彷徨い、やっと手に入れたと思ったら和平合意で決められたこととして死体ひとつも動かせないもどかしさ。
めちゃイライラした。
デルトロさん演じるマンブルーの別の戦争問題が勃発し…
© 2015, REPOSADO PRODUCCIONES S.L., MEDIAPRODUCCIÓN S.L.U. 2