シング・ストリート 未来へのうたに投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）

これまた映画館で観て以来、大切な作品。
YouTubeで5分で語りました。

持ち合わせの水性ペンでBOWIEメイクしたら(めっちゃ薄いけれど)、コナーくんのように”かぶれてる”ように見えていい感じ…

時代は1985年のダブリン。
不仲な親と次男を馬鹿にする兄のブレンダンと弟のコナー。
現状を逃れるようにコナーはポップ音楽にのめり込んでいき、ラフィーナに一目ぼれしたためMV制作をするから彼女を誘お…

2024/4/13
転向していじめの標的にされたコナーは、ラフィーナに恋をする。モデル志望のラフィーナに振り向いてほしくて、バンドをやってるからMVに出ないかと嘘の誘いをする。嘘を事実にするべく同級…

悲しい現実に嘆いてるだけの自分が恥ずかしくなった、良い意味で。

全員で創り上げる尊さよ…！特にラフィーナがMV撮影に真摯に向き合っている姿が印象的だった。美しすぎる。

そしてシンプルに面白い。笑…

青年コナーは一目惚れしたラフィナにバンドのPVに出ないかと嘘をつく。OKを貰ったので、嘘を突き通すためにバンドメンバーを集めるが…

ジョン・カーニー監督と言う事で、もはや当たり前ですが、劇中流れる…

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