写真家の助手になる青年の話。
黒沢清の初の海外制作作品という事でしたが、ドアが勝手に開いたり、カーテンがゆらゆら揺れたりと、黒沢清らしい不気味で不穏な世界観は変わらず。
外国を舞台にしているという…
期待してなかったけどまあまあ面白かった。現実を否認した結果幽霊が現れるいつものパターンではあるけど、幻想だと気づいているけど消え去らない幽霊に耐えきれなくなるステファンと決して幽霊が幻想だと気づかな…
>>続きを読むステファンと言う名の写真家は娘・マリーをモデルに世界最古の撮影方法・ダゲレオタイプを用いて写真撮影を続けていた。そんな彼の元に助手としてやってきたジャンはマリーに惹かれるようになり、マリーも自らの人…
>>続きを読む何で殺しちゃったん・・?
なかなか興味をそそられる題材だったので観てみたんですがうーん、自分にはちょっと難しかったです
ダゲレオタイプが絡むのは前半のみで、後半は全く。なんなら中盤「今何を見せ…
【銀板】
写真を趣味にしてなかったら観なかったろうな~。“ダゲレオタイプ”という単語に引っかかって鑑賞。世界最古の写真撮影方法のダゲレオタイプ、要は箱みたいな大型のカメラ。もちろんデジタルでなく…
後半に出てくる老婦人の『死は幻』ってのがこの話の全てかなぁ…って。
死者は生者が無意識に見る幻なのか。
最愛の人を失った生者は、死者の幻に囚われてしまうんだな、と。
しかも今回写真家の話で、最愛の人…
最高の娯楽映画だと思う。大好き。
途中からもしかして?あ、やっぱり?となり始めて、ひっどい話なのに最後までゲラゲラ笑いながら観てしまった。
予算がついてやりたいことを詰め込めたのかな。
サイテーな父…
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