冴えないバンドマンがガソリン盗みながら騒音みたいなライブをし回っていたら、殺人事件に巻き込まれた映画。
前半のたらたらした所で寝オチ。
一緒に見ていた家族は「説明不足が目立つ作品」と言っていた。
…
…現実には絶対的な英雄なんていない。
…現実には圧倒的な悪役なんていない。
不思議な雰囲気の作品でした。
まるで、森の中にある機械仕掛けの人形。
それは違和感。現実と幻想の狭間に在るような中途半端…
私は前作の「ブルー・リベンジ」よりは好きかな
「ブルー・リベンジ」は陰湿な雰囲気で観終わった後、空虚感を感じで結構ズッシリきました
「グリーンルーム」は単純です
バンドとネオナチ軍団の殺し合いです…
観たよ
期待値高すぎた…
ネオナチともっと派手にやりあってくれるかと思いきや案外地味…
不意の残虐描写は好き
愛犬家設定もグッと来たけど
私の思うPUNKとは違った…
とりあえずライブハウス…