ヨーロッパ横断特急に投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『ヨーロッパ横断特急』に投稿された感想・評価

2.0

「去年マリエンバートで」の脚本家アラン・ロブ=グリエが自ら監督という事で一筋縄ではいかんだろうと思ったが、二筋も三筋もわけわからん感じ。普通の映画とは一線を画したところに常にこの人はいるんだなあと首…

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riekon
2.0
電車内で3人の乗客が考える
麻薬を運ぶ男の話と🧳
現実の運び屋?の話が
混ざりながら進みます😊
ベッドシーン何度もいらないかな
キャバレーのショーに誘われたの❓
あらら…😂
私はイマイチでした😅
2.0
なんだかヤヤコシイ映画。
やっぱりこの監督の映画、苦手だった。

ただ単に私の頭が固いだけなんだけどね。

監督本人とその奥さん本人が今度録る映画のストーリーを創って行く、そこからメタなのねというお話。同時進行でストーリーを映像化していくんだけど、辻褄がおかしくなってきたら、お話を何回も創り直すのでそちら…

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「君は加虐されることに慣れすぎている」なにをどう考えていればそんな台詞が頭に思い浮かぶのか。これは前衛的などではなく、単に作りたいものを決めてないまま調理途中の食材をレストランに出してしまった感じ。
インテリの怪我しない程度の変態性。ロブグリの映像を見ていると映画は文学より圧倒的に不自由なんだと逆に思い知る。
2.0

【L'homme qui est mort quatre fois(男は4度死ぬ)】
アラン・ロブ=グリエ特集。1本目に観た『囚われの女』がブンブン苦手なベクトルでビザールだった為嫌な予感していたが…

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テキトーに思いついた話をテキトーに撮っているという話をテキトーに撮ってみましたと言わんばかりのテキトーな話がメリハリもなくダラダラ続くだけで、緊縛趣味のない人に一体何の見所があるというの。

映画に必要なものは美女と銃、という決めつけの窮屈さ。自由な文脈なんてない。奇をてらうこと(承認欲求)とリビドー(支配欲)に束縛されてる不自由さ。
こんなつまんないシナリオでいいんだったら、人はカップ…

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