シラノ・ド・ベルジュラックのネタバレレビュー・内容・結末

『シラノ・ド・ベルジュラック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 フランス文学科の学生だった頃にクリスマスのフランス語劇にシラノドベルジュラックが採用されたので研究がてら鑑賞した。
 名優ドパルデューのキレのある演技と韻の踏み方の美しさ、ウェベールの嫌味なノーブ…

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極端に大きな鼻をした"醜い"シラノが、愛するロクサーヌのために、彼女が愛したクリスチャン(容姿端麗だが文才はない青年)のゴーストライターとなって恋文を送る話。

シラノは1人で100人を相手に戦って…

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アカデミー衣装デザイン賞🏆を受賞するだけあって、豪華衣装はとても美しい。

シラノの鼻はデカかったけども、それほど醜いとは思わなかった。どうせならもっと醜くした方がコンプレックスさがわかったのでは……

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やっぱり名作はいい。ストーリーがしっかりしているので面白い。美しい従兄弟のロクサーヌ。でも馬鹿で人を見る目が全くない。見た目だけのクリスチャンに惹かれる。彼女を愛するシラノが恋文を代筆していることに…

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フランス🇫🇷語の

響きの美しさに

気づいた映画🎬

第二外国語は

第一希望のスペイン🇪🇸語が

ハズレて

フランス🇫🇷語になったため

ふてくされ

いい加減に単位スレスレで

クリアしたこ…

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フランス語の早いところ6割くらいしかわからなかったけど原文の韻の重ね方がよくわかって面白かった。
演出がすごくいい。幕開けから死まで舞台のメタ言語的な効果。
古典フランス演劇のリズムも全然感じさせな…

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これもマカヴォイの舞台のための予習で半分観たけど、時間がなかったので残りは後から観ました。
「シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!」で、このシーンどういうシーンなんだろ…って思ってたのが繋がってい…

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とにかくロクサーヌが美しかった。
愛の言葉で彼女の心を動かすも容姿へのコンプレックスで素直になれないシラノ。そんな彼に手紙の代筆をしてもらったクリスチャン。偽りの愛に耐え切れなくなっていって苦しむク…

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シラノドベルジュラックを知るだけでも、見る価値あり

比類なき剣豪にして詩才、楽才を備えた醜貌の男シラノ。
シラノの従姉妹で美貌の令嬢ロクサーヌ、
そのロクサーヌに熱い恋心を抱きながらも、恋を語る詩才を持ち合わせぬクリスチャン。
シラノは従姉妹のロクサ…

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