このレビューはネタバレを含みます
持つ者と持つ者、持つ者と持たざる者。前者は息を呑むほど美しく、後者は身を切るように悲しかった。持つ者・村山は将棋に一生を捧げ、もう一人の持つ者・羽生は生きる伝説となる。持たざる者・江川は、振り向いて…
>>続きを読む旅先の朝ホテルの食堂で見たNHKの特集で見てから、絶対に映画館で見ようと思いました。
特集で演者も制作側も将棋協会もご親族も一丸となっていた。
マツケンと東出さんの演技に引き込まれて、迫真というか…
序盤腹痛に耐えながら会場出ようか迷いながら見てた。
2時間耐えた。
原作というか、村山聖の生き様についてはネットで見て知ってたので内容に関しては予想通り?だった。
自分の人生が短いことをわかっ…
見ていて息がつまりました。それはおそらく、迫真の映画だったからからかなと思っています。
命をかけてできること、私にはありません。命の方が大事です。生きることを選びます。
でも松山ケンイチさん演じ…
登場人物と演じてる役者がみんなすごく良い。生前の村山さんを知らないのが残念だけど、松ケンが演じてる通りの人なんだろうなぁと思った。東出君の羽生さんぶりももの凄い。2人で居酒屋で語り合うシーンは恐らく…
>>続きを読む(C)2016「聖の青春」製作委員会