29歳で亡くなった棋士の村山聖の半生を描いたノンフィクション作品。
主演は松山ケンイチ。
村山聖は、子供の頃から腎疾患のネフローゼ症候群を患いながらも将棋に夢中になり、やがて羽生善治の良きライバル…
羽生善治の悔しそうな顔を引き出す
村山聖って棋士の生き様
キャストがみんな90年代のダサくて渋くて良い
外見は地味なのに内なる闘志が熱すぎるギャップが素晴らしい
みんなスーツっていうのもカッコいい…
こんな方が居たなんて知らなかった。将棋のルールもよく知らないのに、将棋を描いた作品ってなぜこんなにも魅力的に見えるのだろう。松山ケンイチさんの村山さんも凄いけれど、東出昌大さんの羽生さんがめちゃくち…
>>続きを読む鑑賞記録
将棋界で“西の怪童”と呼ばれた男、“村山 聖”は幼い頃から腎臓の難病を患っていた。入退院を繰り返す日々に父親から勧められた将棋に心を奪われ、最高位『名人』の称号を手にすることを夢見て、無…
2025-183本目
2度目の視聴。
将棋という舞台を借りた“もののふ”の物語。村山聖を演じる松山ケンイチは、病を抱えながら命を削って盤に向かう姿を全身で体現している。駒音だけが響く静かな対局の…
病気を抱えながらも命をかけて将棋を差し、生きた男、村山聖の紹介のような映画。
松山ケンイチと東出、その他固める俳優陣の演技が良く、特に2人の空気感は別格に感じた。
時代的な背景だったり映画に描かれ…
(C)2016「聖の青春」製作委員会