ゴダール、ジャン・マレーらのインタビューなどもありあの時代の映画好きな人にはたぶん面白い。コクトーの映画がいくつか意味ありげに挿入されているけど何故そこを選んだ?という箇所も。初めて見る作品もあり。…
>>続きを読む 映画監督と知られるコクトーは、実は詩や小説、演劇、デッサンなど、様々な分野で才能を発揮した。ルネサンス時代の芸術のように多彩な活動をして、センスが良くて当時なフランス上流階層にとても恵まれた。
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監督・脚本 ノエル・シムソロ
"映像から詩を引きだしてる"って。
ジャン・コクトーのはなしに
なんかわたし👁からうろこ。
ぜんぶはうまく理解できなかったけれど
個人的に『美女と野獣』『オルフェ』…
◎ いやあ、カッコ良すぎて感動しました。
僕も幻想的な彼の作品に惹かれていると思っていましたが、それは違うと否定されました。コクトーについてニヤつきながら語るゴダールもいかしていました。
◉ Ri…
このレビューはネタバレを含みます
詩人であり、小説・音楽・デッサン・演劇・映画などマルチな才能を発揮したコクトー。
当時のコクトーの映像や、90年代のゴダール、ホドロフスキー、ジャン・マレーなどのインタビューで構成された作品。
(…
ジャン・コクトーの自由な思考
詩とは意識と無意識の結合の間に
生まれるもの
「詩人の血」も少し流れました
ゴダールがコクトー映画の
「悲恋」「美女と野獣」について話す
コクトーの与える衝撃につ…
Jean Cocteau(1889-1963)
Jean-Luc Godard(1930- )
Éric Rohmer(1920-2010)
Jacques Rivette(1928-2016)
F…