如何にもジャームッシュらしく、何も起きない日常を描きつつ、それでいてちょっとした事件を見事に描き切ってる。ジャームッシュの作品を観ていると、全ての人々の人生は映画化出来るのだと確信する。どうりで映画…
>>続きを読む単純に芸術の儚さを感じた🤔
色んな局面で「そうなんだよねー」って思いながら😌
個人的に、詩とか芸術ってその瞬間のエネルギーを凝縮した物だと思ってて、その時に描いた物と複製した物って違うと思うんだよ…
二ヶ月前くらいに観て今更だけど。
めちゃくちゃに好みです。大好きな映画となりました。間をあけて、何回もみたくなります。いくつか出てくる詩人については勉強不足。書き出して調べます。
詩を書くバスド…
きっと主人公は軍隊にいた時から現実と虚構の狭間で詩を創作していたのだろう。同じような日々に幸せを噛み締められるのも明日が訪れるのが未確定な非日常だったからでは?名声や金銭のためではなく日常を切り取り…
>>続きを読むこの映画、ウィリアム・カーロス・ウィリアムズが町医者兼詩人であり、ジム・ジャームッシュもまた映画監督でありながらミュージシャンとして活躍中という事実を知っていると、より深い理解が得られる1本に仕上が…
>>続きを読む「あゝ、ジム・ジャームッシュの映画を観たなぁ…」という気分にさせてくれる快作でした。
それもアンニュイな心持ちではなくて、心地好い気分で映画館を後にする事が出来る作品でした…
市井の詩人が過ごす一…
分かりやすいストーリーラインがあるわけじゃなく、日常が淡々と進んでいくんだけど全然退屈せずむしろ心地よかったです。
映像の色味や音楽が全部思い出みたいで少し切ない気持ちになる。
主人公、パターソ…
穏やかなスローライフでいい
毎日同じ日常を過ごすパターソンと
日々家を変化させてく奥さんが対照的
何か言いたげで何も言えない
パターソンは不満がたまってそうな感じもした
スローライフにギターの音色…
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