当時18歳だったアケルマンの処女作で、本人はあまり考えることなく勢いで作った、と曰っているらしい。
…のだが、若さによる勢いに頼った作品とは言い切れない、普遍性みたいなものがもうこの作品から見受けら…
なんだか内向きのパンク精神というか日本における「メンヘラ」っぽさを感じる。
わずか12分で生活を壊してしまった監督に対し
「ジャンヌディエルマンで生活を壊すのに3日も我慢できるようになったのか。大…
Collections CINEMATEK - ©Fondation Chantal Akerman