ソ連末期制作の不条理コメディ。モスクワからある田舎町の工場に出張でやってきた技師・ヴァラーキン。工場でまず先に彼を出迎えたのはさも当たり前かのように仕事をする素っ裸の女性から掴みはバッチリ。工場での…
>>続きを読む「アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語」(17)のカレン・シャフナザーロフ監督の不条理なコメディ。出張した会社員が、自殺した料理人の容疑者として逮捕。どうしても釈放されない、カフカ的展開。思わぬ拾…
>>続きを読むファーストカットの前進する列車と徒歩、上昇するカメラというワンカットのロングテイクが、ヴァラーキンのたどり着けない目的地を暗示しているようだった。駅にもたどり着けず、道も行き止まり、そんな中訪れた博…
>>続きを読むとても良かった
テンポが良い
ジョージア映画『懺悔』を思い出した
真にカルトな映画は資本主義と無縁の文脈(『対抗』ではダメ)からしか生まれないのでは?と、改めて
2025/5/5追記
信じていた…
映画「ゼロシティ」
個人的に ロシア映画全般の雰囲気がなんか好き(なんか病みつきになる感…なんとも言えないこの感じ…笑えるような笑えないような…?異様なような独特なような…?不条理 理不尽(モラル…