ひさしぶりにアルモドバル観た。
スペイン語講座が激推ししてた情熱のシーラのアドリアーナウガルテが主演で、ひさしぶりに母と子がテーマなのかな。
他のアルモドバル作品の中ではインパクトは弱い方やけど、相…
アルモドバル監督は女性の苦悩を描かせるとナンバーワンだよね。
人を予言のようなもので怖がらせる人は本当に良くないし、そういう人が身近にいたら遠ざけるのが最良の策。
失踪した娘の失踪した理由はスクリー…
2016年公開だけど90年代の映画の雰囲気がある
スペインの自然や景色、街の色の鮮やかさが綺麗
普段観る映画とは違うトーンで新鮮
ストーリーは正直うーんって感じ
終わり方に文句はないけど、長々とジ…
いまいち響かなかった
娘と疎遠になった訳を
手紙という形で回想していく
スケールが小さいと言うか
引っ張った割には
そんなんで?
っていう失笑感が
ただスペインの巨匠
ならでは場面もあった
…
長い長い辛い人生がやっと終わるのか。
ふたりの再会は、どんなだったかなぁ。
涙か笑顔かまたは怒りか。
終始どんよりした空気だったけど嫌いじゃない重さ。
お母さんに綺麗な服を着せてお父さんに見せて…
ねぇ!終わり方‼︎
この先がめっちゃ気になったのに、えっ⁈これで終わり⁈(;o;)ってなった。
「私が、生きる肌」でものすごい衝撃を受けたので、これもそんな感じなのかなぁーと思っていたら全然違った…
冒頭からインパクトのある色づかいに目を奪われました。
そして、ジュリエッタのファッション。
ショートカットにロングコート、スニーカーのコーディネート。
ここですっかりもう、この映画は私の趣味と確信。…
カンヌに好まれそうなジャンルの家族・愛・悲しさのお話だった。
母の過去と娘との関係に何があったのか描かれているけれどそんなにストーリー的には複雑さもなく過去を振り返る。
演出が凄い訳でもなくちょっと…