ゴッホ~最期の手紙~のネタバレレビュー・内容・結末

『ゴッホ~最期の手紙~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ストーリーは主人公(ゴッホの友人の息子)がゴッホの死についての謎を解き明かしていく、というもの。

登場人物の証言の矛盾を突いていく主人公が刑事のノリ(だが、あまり駆け引きは得意ではなく、短刀直入…

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初めの一つ目の字幕で泣きそうになるが

話はゴッホの死の真相をさぐっていく中でゴッホのまわりの人々からゴッホの人となりに触れる構成。

はやく出会いたくなった
ゴッホにもゴーギャンにもそして、三好十…

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実写だけど絵画の映画…?
半ば謎のまま試写会へ臨む。

恐ろしい数の手描きの絵画が映像になる。
ゴッホの絵画が動きだす…
しかも自殺として片づけられていたゴッホの死の謎に迫る!
今まで観たこと体験し…

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ずっと胸がぎゅっとしていた

アニメーションがすごいのはもちろん
ゴッホの特徴的な絵と回想シーンとの絵のタッチの差も良かった
ゴッホの死の真実を巡って周りの人達の気持ちや記憶が入り混じりミステリー的…

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【テクニックは食べられない】

 非常に面白い試みの作品。ゴッホの死の真相を、残された手紙を届ける過程で、関係者に会って話を聞きながら探っていく、ミステリタッチのストーリーだが、話の筋よりも、映像…

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100人の絵画で作られた傑作!
主人公のいる場面は明るい色調で油絵らしい絵、回想シーンは白黒で写実的な絵だったりと使い分けもされている
ずっと自さつだとばかり思っていたが他者に下から撃たれた、近所の…

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めちゃくちゃ良かった。油絵アニメーションってあたりは、もうただただ凄過ぎてヤバいとかしか言えない…!
カラーとモノクロのシーンがあって、シーン替わりのバランスが良く観やすかった。
一番ヤバいと思った…

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・自分の目で見て自分が触れたものでどう感じるか、みんなちがうのもそれが大事なのも、絵も人間もいっしょ
・絵の中のひとたちが、額縁の中で生きてるような映画。空も草も肌もいつまででも見れる

絵画と映像は異なるものだし、ゴッホ風の絵を真似て描いていてもそれはむしろ蛇足にすら思えてしまうけど、ゴッホを人々に伝えるという所から見ると、とても効果的な作品だと思った。この作品自体がゴッホが後世の…

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 油絵のアニメってすげー。一度実写で撮影してから書き直した感じなのね。エンディングで登場人物が全員ゴッホの作品に出てたってのがわかったときすごい映画だと思った。構図までもオマージュで、本当にゴッホの…

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