エンタメ要素はありませんが、ゴッホの短い人生が彼の描く絵のタッチで淡々と綴られています。
彼の見た世界はこのように見えたのかな?と少しでも感じることができる作品です。
100人の画家が描いた絵か…
先日ゴッホ展に行ってきました。
ゴッホの生い立ちを詳しく鑑賞してきましたが、映画も含めて真実は本人にしか分からないのだろうなという印象でした。
亡くなってから評価された作品たち。
彼は幸せだったの…
知り合いにお薦めしてもらった今作。
ゴッホの事は触りぐらいで全く知らないのですが、ものすごい情熱を感じました。
あの画で映像を作ったのが本当にすごい、芸術、見て良かったとすごく思う。
ゴッホを知らな…
全編、ゴッホのタッチを再現した油絵で描かれているアニメーション作品。
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制作に参加した画家は、125名!
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"愛か、狂気か。"
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この映画の企画自体が狂気です。
この映画の企画自体が…
ストーリーは主人公(ゴッホの友人の息子)がゴッホの死についての謎を解き明かしていく、というもの。
登場人物の証言の矛盾を突いていく主人公が刑事のノリ(だが、あまり駆け引きは得意ではなく、短刀直入…
ゴッホはなぜ、自殺をしたのか?
その謎の真相が深めていくのであった。
そのゴッホの死因の謎は絵と手紙に隠されていたのであった。
結構、多い画家がゴッホの絵のように描いたアニメーション。
最初は『星月…
一枚の絵を鑑賞するとき、
あなたは絵の何を見ていますか?
そんな風に問われた気がする。
小さい頃から“館”の付くところに出掛けるのが好きだった。水族館、博物館、美術館、科学館、そしてもちろん、映…
初めの一つ目の字幕で泣きそうになるが
話はゴッホの死の真相をさぐっていく中でゴッホのまわりの人々からゴッホの人となりに触れる構成。
はやく出会いたくなった
ゴッホにもゴーギャンにもそして、三好十…
ゴッホの作品が動き出す、NHKのクレイアニメのような暖かさがあります。
同時期に原田マハの「たゆたえども沈まず」というゴッホ兄弟を扱った本と比べると、少し暗いかな?でも暗すぎず重すぎず。
病んで耳…
『ゴッホ 最期の手紙』
100人の画家が手書きの油絵で作るアニメーション。ゴッホが自殺した翌年、彼の死の真相をサスペンスタッチで追う。
アニメーションは実写をベースにしているため、動きがかなりリアル…
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