勅使河原宏短編"白い朝"。安倍公房脚本。音楽武満徹。4カ国合作オムニバスのひとつ日本編(オムニバス映画のタイトルは"思春期"ほかカナダ・フランス・イタリア編の作品は未見)。ヤマザキパンで働く16歳の…
>>続きを読む思考を巡らせる以前に興味が湧くところまで行かなかった。サウンドから先に作られたと言われればヌーヴェルヴァーグ意識はハイハイとなる。濱口ドラゴン介もそうだったわな。
個人的にはこういう音の使い方って…
かなり実験的な撮り方だった。
パン工場で働く若い女性の話。
平日は工場での単純作業、休日は仲間と遊びに行く。現実と夢を行き来する。
夢から覚めたくなくて、休日が終わってほしくなくて夜遅くまで遊んで…
砂の女や他人の顔などで知られる勅使河原宏×安部公房の短編映画。パン工場で働く若者たちの話。
ドキュメンタリーをヌーヴェルヴァーグ風にしたような作品でした。海に向かったり、回転遊具で遊ぶシーンは大人…