ヒトラーへの285枚の葉書のネタバレレビュー・内容・結末

『ヒトラーへの285枚の葉書』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【静かな抵抗】

国全体が大きく独裁政権に傾き、かつ戦況が好転していた時期に、日々抑圧されてきた不満が息子の戦死により静かに爆発した夫婦。ナチスの恩恵を被る親衛隊や特権階級は自らの手を汚さず、しわ寄…

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最後の自殺も実話??

静かな抵抗。。

1940年のドイツ。実話。
息子が戦死し、心の拠り所を失った夫婦はカードにヒトラー政権を批判することを書き、街に285枚ばら撒いた。
18枚以外は全て回収される。大半の当時のドイツ国民は政府に協力的…

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ネタバレ
なぜナチスドイツ映画が英会話なのか?

ディスク特典インタビューにて監督がその理由を述べているが製作費を賄うための苦渋の決断らしい。ただ、言葉の歯切れがよろしくないのでもっと深い理由がある…

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少し前に見た作品だが、(辛くて)最後まで見切れなかった唯一の作品

この映画はノンフィクションなんだろうけど、テーマが重すぎた。

息子が戦死した事がきっかけで、反ナチ活動家を行う夫婦の話。
反ナチ活動とはいえ、非暴力的で良かった。
最後は公安に逮捕されてギロチンに…

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 ヒトラーに直接葉書を送ったわけじゃないんだね。邦題で勘違いしたよ。
 実話だから仕方ないとしても、悲惨な結末……。
こんなささやかな抵抗が死罪に相当するという社会の異常さ。
カードのメッセージを誰よりも深く受け止めたのがアイツというところがイイ

原題はAlone in Berlin. なぜAloneなのか、ちょっといまだに理解できない。
息子は亡くなってしまったけれどまだ奥さんはいるのだから、そして相思相愛なのだから、奥さん大事にしてよ!!…

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実話に基づいた話。
戦争で息子が亡くなった夫婦がヒトラーに対して不信感を抱いてハガキに政権への思いを載せて街中に置いて回る。
それを見つけた警察が違う人を逮捕して人違いと分かっていながら殺させる。

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