ザ・シネマにて
名優2人による、実話ベースの刑事もの。ドロンは製作から参加。
最後の対決には、自分の妻も現場に連れて行き、偶然弾くピアノ演奏の「La Vie en rose」が印象的に使われる。…
刑事のアラン・ドロンvs脱獄囚のジャン=ルイ・トランティニャン。どちらもめちゃくちゃカッコいいし、終盤までは激渋で緑を基調とした映像と相まって実にクール。が、オチがあんま好きじゃなかったかなぁ。良い…
>>続きを読む推し(ドロン)は通常運転でかっこいいがこの映画はトランティニャンがつよい!!極悪犯人を演じてるのにやっぱりインテリジェンスで、色っぽくて、でも怖くて、超曲者感、、、ドロンもこの映画ではトランティニャ…
>>続きを読む強盗殺人を繰り返す脱獄犯と刑事の追跡劇。
様々な登場人物を織り交ぜながら描くのでドラマとしても見応えがある。
J・ドレーの演出は今見ても、リアルタッチで上手いし、ノスタルジックなセットやロケも雰囲…
「男と女」のジャンルイトランティニャンが残忍な脱獄囚を演じる。アランドロンは出来のいい刑事ながら見ようによっては手ぬるい捜査をしつつ、外堀を埋めて行く。「観念しろ エミール」という字幕の出るシーンで…
>>続きを読む公開当時観に行ったのは確かだがほぼ覚えてないシリーズのうちの1本。
中学生の小娘だった私は内容も良く咀嚼出来ないまま、ただドロンさえ見られれば良かったのだ。まあ今もそこはあまり変わらないが。
サブ…
ドロンティニャン共演。これだけで素敵です。さらにクローディーヌオージェも。美しい。
元が実話の映画とのこと。脱獄した非道の悪人をトランティニャン、それを追うスーパーデカがアランドロン。
アランド…
ああ、うん。アラン・ドロンあるある映画かもしれん。ただし、ハズレの方の。なんていうか、イケメンの無駄遣いというか、イケメンゆえの舐めプというか。要するに、別にこれアラン・ドロンじゃなくてもよくね?っ…
>>続きを読む素敵にスーツを着こなす刑事役のアラン・ドロンはいつも通りのスマートな立ち位置。意外だったのはジャン=ルイ・トランティニアン、氷のような眼差しで冷酷な殺人者を見事に演じていた。
わかりやすいストーリー…