雰囲気最高。なんかキュンとしながらも切なくなる。
お互い好意を感じてるのに、状況と感情に流されてすれ違う男女の話が2つ、親子の時間軸で交互に紡がれていく。
なんか台湾の学校って馴染みないはずなのに…
台湾の青春映画らしい瑞々しさとノスタルジー、ルゥルゥ・チェンの圧倒的透明感……!
主軸となる母ワンの物語の完成度が非常に高く、一方で娘バイのそれは弱くあまり交差もしていない。もう少し毛色を揃えても良…
ビージーズ大好き!
好きな子のお弁当を食べちゃう気持ちは全くわからないけど、手紙を渡すタイミングをずっーと伺ってるのはキュンキュンでした
ただなんとなく好きって言葉に起こせない好きってとてつもなく良…
ビージーズの名曲「若葉のころ」をモチーフに、母が17歳だった1982年と娘が17歳の2013年を舞台としたそれぞれの初恋を描いた台湾発のラブストーリー。
台湾青春映画特有の空気感があって、雨粒も新緑…
30年前の母と現在の娘の二世代に渡る初恋を同時進行で見せるため切り替わる度に没入感が遮られるのは頂けないが、『小さな恋のメロディ』でもお馴染みのビージーズの同名曲をモチーフにしたストーリーは二度と戻…
>>続きを読む高校生の少女とその母親の高校生だった頃の青春を描いた台湾映画。
透き通るような瑞々しさとノスタルジックな雰囲気がすごく好き。日本人が懐かしさを覚えたり、共感するようなものが台湾映画には詰まっている…
現代の高校生と30年前の高校生という二つの切ないラブストーリーを、本映画のモチーフとなっているビージーズの同名曲にのせて情緒豊かに描いた、ジョウ・グータイ監督のデビュー映画。『藍色夏恋』をはじめとす…
>>続きを読む©South of the Road Production House