1982年と現在を行き来しながら、母と娘それぞれの初恋をビー・ジーズの名曲「若葉のころ」に乗せて瑞々しく描く台湾映画。
現在パートもすでに今から10年以上前の設定だから、今どきの高校生はこんなにピ…
ビージーズのタイトル曲に惹かれて見始めたが、映像、ストーリー、岩井俊二監督の作品を想像させる美しさに驚く。
娘が母の若い頃を想像し、自身の恋愛を重ねていく展開は既視感もあるが、ほろ苦く切ない。…
曲の翻訳を通して想いを伝えるだと、、!
高校生レベル高、回りくどさが愛おしい
理由はないんだ
ただ時が2人を通り過ぎてしまった
いつかほかの誰かに心を奪われて
すべては思い出になる
でもあなたを忘…
すごく素敵な物語。
親と子の世代を超えた、淡く、切なく、センチメンタルなすれ違いの果てに生まれる恋の物語。
台湾のこの雰囲気、本当に素敵だ。
古びて歴史も感じるんだけど、古臭いわけでもなく、それ…
人生これから先何が起きるか分からない17歳が目一杯一生懸命生きている姿と、ある程度経験した大人が全力で生きていて眩しい。それを見て羨ましく思う五十路のオレ。やはり時間は戻せないということはあまりにも…
>>続きを読む©South of the Road Production House