1971年公開の『小さな恋のメロディ』挿入曲としてヒットしたビージーズの「若葉のころ」のメロディとともに、母と娘それぞれの初恋を描いた台湾発のラブストーリー。
母が17歳だった1982年と娘が17…
このレビューはネタバレを含みます
映像は瑞々しい気もするけど…
というか、瑞々しさと爽やかさを被ってるだけで、内容が伴わないハリボテに思えた。
少女とおじさんという設定、クローズアップされる少女達の足、なんか全体的に美しいというよ…
ヒロインのルゥルゥ・チェンの可愛さだけで満足度高いし、青春時代の瑞々しさをしっかり美化した映像も良い雰囲気。
ただ、過去と現在の繋がりがあまり効いてない感じ。あざと過ぎないという見方をすればいいのか…
KinKi Kids&奥菜恵のドラマを思い出させる邦題だけど、同様にビージーズの「若葉のころ」がテーマ曲になっている青春映画。台湾の映画はふとしたところに日本文化が出てきて他の国の青春映画よりノスタ…
>>続きを読む©South of the Road Production House