三島由紀夫の異色SF小説を吉田大八監督が映画化した本作。印象としては、妙な不気味さの中に、ちょっとしたSF要素を加えただけの何てない家族の物語が前半部分に描かれていて、正直これからの展開に期待は持て…
>>続きを読む吉田大八監督ー!
ずっと見逃してて、やっと観れた。
終始訳がわからないけど、何故だか引き込まれた。
急に宇宙人であることに気付くって、家族なのに違う星って面白い。
原作が三島由紀夫でSFなのね…って…
「人間には、自分が自然の一部だということが本質的に理解できない。自然の上位にいて、自然を支配できると思ってる。」「人間が生まれる遥か以前から地球が延々と繰り返してきた気候変動にさえ勝手に責任を感じて…
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面白かった
真面目に大人がふざけてる。の、代表作笑
いや、めちゃくちゃ大切な問題をとりあげてるんだけど、ふざけてると捉えてはいけない問題なんだが、あんな真面目な顔して私は火星人なんだって悟っち…
途中まで笑いながら見ていたけれど、辛い現実さえも星が与えた試練や美しいものとして捉えてそれを受け入れようという姿勢にそれを馬鹿に出来なくなってしまった。
「自分は異星人なんだ」と思い込むことで人生が…
原作が三島由紀夫の同名小説の、かなり変わった感触のSFコメディでした。
リリーフランキー演じる気象予報士が、UFOと遭遇して以来、自分が火星人である事に目覚め、自分のコーナー内で、地球の危機を伝えて…
(C)2017「美しい星」製作委員会