大人のツケを子供に払わせれば良いと考える国民性を題材に過去最高益と言うことは、イタリア人にとっては過去を自虐的に笑える内容なんだろうが、いつまでも公務員にしがみ付き自立しないマザコン息子と言うことも…
>>続きを読む『ケッコ…お前はこれから…行政改革が進むイタリアで…どこまで公務員にしがみつき…終身雇用…を貫ける…か…な…』
『無論 死ぬまで』
( ー`дー´)キリッ
イタリア国内で最高収益を叩き出した国産…
どんな僻地に異動になっても絶対にやめない、公務員だから…!
愛する女性が現れたとき、彼は公務員と別れることができるのか?
まさに私と仕事、どっちが大事なの?とはこの事か。
イタリア映画の明るさよ!…
いやあ、笑った。笑える。
子供の頃からの夢だった公務員になった中年男が主人公。とはいえ生真面目でもない気ままなエゴイストである。彼の父も公務員で、ともに口利きをしたという代議士に言わせりゃ公務員は…
ジェンナーロ・ヌンツィアンテ監督作。
イタリアの喜劇俳優ケッコ・ザローネが主演・原案・脚本・音楽の一人四役をこなした風刺コメディの快作で、公務員を至上の職業だと信じる男の逆境と奮闘を描きます。
…
人員整理の波に飲み込まれた公務員が、
安定した生活のため公務員職にしがみつく、
というイタリアン・コメディ
笑いの温度が違うのか、たまに気になるとこもあるけど、最終的には良かった。冷酷無比のリスト…