忍耐力のある主人公\(˃◡˂)/
「終身雇用の安定した公務員になる!」という、子どもの頃からの夢を叶えたケッコ(ケッコ・ザローネ)は公務員の職に就いて15年。そんなある日、政府の"人員削減"という…
イタリアらしさ全開のコメディ。
しかし、主人公が畜生すぎて、人を傷つけるタイプの笑いも多くてあんまり受け付けなかった。
あと、実際にこんな休職連発する怠け者が近くにいたらイライラしそうとか、これが許…
このレビューはネタバレを含みます
【Quo vado?】
休日夜にお気楽に観ようと選んだが、お気楽過ぎた!(笑)
世の中には朝4時に起きて2時間の読書の後に役所に出る生活を定年まで続けたという奇特な公務員の方もいらっしゃると…
我が世の春を謳歌してきた公務員と、意地でも彼をリストラしたい政府との熾烈な戦い。たとえ北極圏に飛ばされても、山奥に飛ばされてもそこに適応しちゃう男の仕事術。社会風刺を絡めながら、イタリア人気質を自虐…
>>続きを読むミリも共感できない主人公にノンモノガミー描写、どこまでがギャグなのかわからなくてちょっとハラハラもする
ノルウェーの風景より何より、カモメの鳴き声に泣けた
観た後の感覚としてはインド映画と近いも…
直前に観た『街の恋(1953)』もイタリア映画でしたが、それとは全然違います。60年以上隔たっていますから当たり前です。
そもそも主人公の名前「ケッコ」が既におちゃらけてませんか? って俳優さんの…
終身雇用を求めて公務員になった男がリストラの対象になってしまったことから巻き起こる騒動を描き、イタリアで大ヒットを記録したコメディドラマ。
あんまり期待してなかったので大丈夫なんだけど全然ハマらな…