オープニングからして昭和の映画感が迸っていたが、降旗康男×木村大作コンビの映画だと知って、そりゃあこうなるでしょうねと得心した。
終始漂っている暗さを伴った映像と音楽、少ないセリフの中から察する心…
過去の追憶を踏まえ、いまそして未来を予感させる展開がもっと見たかったです。本質的には、悲しみではなく、救済や明るい未来を示す作品だと思うので。例えば四方(岡田准一)夫婦の関係性の変化をもっと掘り下げ…
>>続きを読む安田顕が観たくて
俳優陣が豪華
短い時間の中で展開が多いせいか置いていかれるような場面も多かった
『あゝ美しき過去の友情』って感じ 「忘れようこれからは他人だ」って言って今生の別れっ感出してたのに…
犯人役の西田尚美を見ると何の役をしていても、白い巨塔の亀山君子にしか見えない。これは吉岡君を見ると純くんとは言わないまでも、コトー先生には見えてしまうに決まっている。これは役者にとって良いことなのか…
>>続きを読む観終わったあと、よかったよかったと安堵できます。
昭和臭がプンプンするストーリーだけどね。私は悪くないと思います。
会ってはいけない3人が・・・という内容だとわかっていたので、天童荒太の「永遠の仔」…
最初の暗い雰囲気が、最後に晴れるのがよかった。
喫茶ゆきわりそうの建物を壊すシーンが、お気に入り。
けいちゃんの新しい家族を作ろうとする意志。
建物がなくなっても、記憶の中に確かにある、思い出や涼…
初見
セリフが8割説明で全く感情移入できてないのに、感動する音楽つけて 泣けるでしょ ってやられてる気分。当たり前に泣けへん。
真理はあの男の子どもで涼子さんが刑務所の中で産んだ、でも親のことは名前…
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