このレビューはネタバレを含みます
「あんたのママはたまに間違える」
「ゲームしよっか」
トモが2人と出会ったことで成長していく
それでもまだまだ小学生で弱いながらも必死で悩む
トモはもちろんそれを感じ取れる2人も良い人なんだろう…
ポスターを見て、
なんとなくあらすじを見てからの鑑賞。
生田斗真さん
俳優人生で最も苦労した役と舞台挨拶でもおっしゃっていました。
その苦労こそが、トランスジェンダーのリンコを、よりリンコらしく…
どうしようもない悲しみと言いようのない幸福感を丁寧に編み込んでいったような作品
ありのままを受け入れ「自分の娘が一番可愛い!」と言い切るリンコさんのお母さんが、とても潔くて好き
リンコさんからは母性…
完成披露試写会に参加しました。
エンドロールが流れ終わって数分、まだ涙が止まりませんでした。劇場を出てからも涙腺が緩みっぱなし…。
しかし…ただの感動映画ではありません。話が進むにつれて生田斗真…
なかなか興味深い映画でした。
トランスジェンダー…最近でこそ聞く言葉だけれども、世の中にはまだまだ偏見があるんですね。
自分にもそんな所があるかもしれない。
桐谷サン演じるマキオのように
人間…
試写会にて。
生田斗真演じるトランスジェンダーのリンコは見目麗しく、心も綺麗でまるで聖母のようなのだが、ただ美しいだけではなく汚いところや、すべてを飲み込んでなお美しくあるところが素晴らしい。
日…
完成披露試写会でした。
涙垂れ流してた、止まらんです。
当たり前すぎて当たり前が見えてなかった。
当たり前に気づきました。
入り口はトランスジェンダーの映画だけど、そういうことじゃなくって、男…
このレビューはネタバレを含みます
完成披露試写会にて。
舞台挨拶での監督の5年間毎日この映画が作りたくてしようがなかったという言葉の期待通り、新年早々、良作に出逢えました。食卓のシーンといい、子供の葛藤の部分といい、湯を沸かすを思…
「彼らが本気で編むときは、」製作委員会