松本人志の映画は本当にダメなのかもしれない。
若君と同じ顔して映画見てた。脚本がなかなか厳しい。
3人の刺客もマジで最初だけしか生きてない。説明臭い。
30回つまんないギャグを見せ続けられる地獄。テ…
このレビューはネタバレを含みます
【前書き】
松本人志の映画作品を観る。
3作目の今回は2011年公開の『さや侍』。
この作品も未見だし、内容についてろくに知らない。
見聞きした情報も曖昧な認識で、竹原ピストルが主演かと思ってたら…
松本人志と明石家さんまの笑いは相入れないと言われるが、二人とも好きな映画として「ライフ・イズ・ビューティフル」をあげている。死に直面しても人を笑わせる男の姿に共感しているのだと思う。その思いが結実し…
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「笑ってはいけない」の逆をやっている作品、つまりは意図的に笑わせないようにしている。最後に竹原ピストルが歌い出すシーンは唯一笑えるところだと思う(煽りではなく「笑ってはいけない」を作り出している)。…
>>続きを読む酷い。中途半端で散漫な感じ。
実験的には良い試みだと思うけど、内容がつまらない。
コメディなのか、人情ものなのか、時代劇なのか。はっきりしてほしい。
怖いもの見たさで気になったが、釈然としなかった。…
「大日本人」「しんぼる」「さや侍」がなぜかパリの映画館'シネマテーク・フランセーズ'で当時特集上映されたらしいが、当時の劇場のディレクターは "独創的な日本映画への視点を提供していて、そこにはユー…