つまるところの劇場版「働くおっさん」
松本人志による「いじり芸」
野見隆明の本気か正気か分からない渾身のギャグの切れ味は、日本刀をも凌ぐ魅力にあふれている。
これまでの松本作品と比べて、思って…
「さや侍」を再鑑賞してみた。これは何となく覚えている。どう覚えているのかを問われると、ほんまは上手く言い表せないけど。「大日本人」と「しんぼる」よりかは楽しめたような記憶なのだ。
監督は松本人志。…
松本人志と明石家さんまの笑いは相入れないと言われるが、二人とも好きな映画として「ライフ・イズ・ビューティフル」をあげている。死に直面しても人を笑わせる男の姿に共感しているのだと思う。その思いが結実し…
>>続きを読む「笑ってはいけない」の逆をやっている作品、つまりは意図的に笑わせないようにしている。最後に竹原ピストルが歌い出すシーンは唯一笑えるところだと思う(煽りではなく「笑ってはいけない」を作り出している)。…
>>続きを読む酷い。中途半端で散漫な感じ。
実験的には良い試みだと思うけど、内容がつまらない。
コメディなのか、人情ものなのか、時代劇なのか。はっきりしてほしい。
怖いもの見たさで気になったが、釈然としなかった。…
若君が当時貴族だけが許される(?)紫色の鉢巻つけてるのめっちゃおもろい。つけかたも。
板尾のちょんまげサイレントトークもおもろい。
でも最初の野見さんが死なないのが一番おもろかったのが残念。
中盤か…