さすがにこの安い笑いと安い感動は、天才松本人志が仕掛ける大きな笑いへの盛大なフリなんでしょ?と103分付き合ったが、オトされることなく103分ってマジか...。竹原ピストルに歌を歌わせて子供を泣かせ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ああ、これはダメだ。今までにないくらい映画らしい話で、それによりおもんなさがストレートに伝わってきた。松本人志のお笑いのセンスを全く感じれず、ただただ、松本人志という一介のオジサンが「感動させたい…
>>続きを読む長〜いピストルのプロモ。
感動させようってのが伝わって嫌だ。
しかも感動しないんだw
笑いもつまらない。
これ、野見さんじゃなくても全然オッケーですしね。
こおゆうテーマの良い映画っても…
奴隷が王を討つ、ただ一つの手段が「笑い」であると、お笑いのセンスのみで上り詰めた天才松本人志が描くと説得力はある。問題は、その笑いしかなかった貧しい人生であり、自ら王に成り上がってしまうと、進んで社…
>>続きを読むつまるところの劇場版「働くおっさん」
松本人志による「いじり芸」
野見隆明の本気か正気か分からない渾身のギャグの切れ味は、日本刀をも凌ぐ魅力にあふれている。
これまでの松本作品と比べて、思って…
【ジャケ裏のあらすじ】
あることがきっかけで、自ら侍として戦うことを拒絶し、刀を捨てた野見勘十郎。そんな父を軽蔑し反発する娘たえ。二人は行くあてもなく、流浪の旅を続けていた。そして無断で脱藩した罪に…