亡き兄の16歳の息子の後見人に指名された弟のリー。甥と向き合い、またリー自身の過去にも向き合わざるを得なくなる。彼は3人の子どもを自分の過失で焼死させていた…。ケネス・ロナーガン監督、オリジナル脚本…
>>続きを読むこの映画は、何度見ても泣ける。
ただしそれは、誰にでも開かれた感動ではない。現在と回想の時間軸が複雑に絡み合いながら、一つのトラウマ的出来事へと遡行していく構成は、正直わかりにくく、展開も地味である…
静かなストーリーに登場人物達の様々な苦悩が重くのしかかってくる。主人公の愚直で真っ直ぐすぎるが故に周囲の人間とうまく噛み合わないところが歯痒い。重く辛い過去を抱えながらも、直面した問題に向き合う主人…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
不幸のその後、再起しないことを選んだ男のお話。
大抵は前を向いて歩いていこうというポジティブな流れが描かれるが、後ろ向きのまま終わってしまう。
しかし不思議と悲しみと孤独に寄り添い、しっとりとし…
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