(2026.97)
戦争帰りのヘイゼル(ブラッド・ドゥーリフ)は、地元に帰郷するもそこはすっかり寂れて朽ち果てた実家が残されているのみだった。行くあてを失ったヘイゼルは都会に移り住むと、そこでイエス…
繰り返し流れる「テネシー・ワルツ」。楽しかった日々、裏切られた悲しみ、失った喪失感、美しい思い出ほどつらい、と歌う。
帰還兵、勲章、一家離散、廃屋、放棄地。男に降りかかったのは国家の裏切りだろうか…
実にへんな映画。
話の筋はオコナーの原作にかなり忠実に沿っているし、どちらもコメディではあるのだが、印象がまったく違う。いや、こんな陽気な話じゃなかったよねwとは思わでいられようかと。
ひとが皆清ら…
当時のカウンターカルチャーの流れを意識させてくるような映画
戦争帰りの勲章について一向に話さない主人公はベトナム戦争の否定を感じる
登場人物がみなどこかおかしい様子で、彼らがみなシティに行ってしま…
シシー・スペイセクをゆうに超えるエイミー・ライトの不気味な演技や、ブラッド・ドゥーリフのイかれた眼力がとにかく最高。ずーっと自分の人生と社会に憤慨し続けてる
寓話的なグロい話に帰結していき、最後は…
俺は地獄の作家フラナリー・オコナーを愛しているので、『賢い血』が映画化され、あの歪んだ世界が映像として映画史に存在しているという事実だけでほとんど満足している。それを撮ったのが無神論者のジョン・ヒュ…
>>続きを読むジョン・ヒューストン特集、アフリカの女王に続いて2作目を鑑賞。
こちらはかなりクセの強い映画でした。除隊し帰還した、キリストを否定するヘイゼル・モーツが「キリストのいない教会」を立ち上げ布教活動を…
© COPYRIGHT, MCMLXXIX ITHACA PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.