無難なコメディだけど、ラテン系という希少性で星4。
『奇人たちの晩餐会』もそうやったけど、2000年代のラテン・コメディ、結構面白い。
バリバリのステレオタイプの風刺物だけど、ちゃっかり教訓入れん…
ほっこりホームドラマだと思うじゃん!?
全然違う!!
原題直訳すると「(何をしでかすか分からない)危険人物」なんですって
パスタ会社の次男坊が久々に家族の元に帰ってきてある秘密を伝えようとするとこ…
ホモはやだ。気持ち悪い!
ニューハーフは許す!
などと今のご時世言ってはいけない。
だが、嫌くらいは言ってもいいだろう?
コミカルなホモ映画である。
邦題のパスタなんかまったくストーリーにか…
レッチェのパスタ会社の次男トンマーゾ(リッカルド・スカマルチョ)は、作家志望でゲイであることを家族に告白しようとするが兄に先にカミングアウトされ、保守的な両親はトンマーゾと共同経営者の娘アルバ(ニコ…
>>続きを読むうわ〜初登場からアルバ(ニコール・グリマウド)顔面から足先まではちゃめちゃに美人でびっくりした。
ゲイの友達たち最高だったね!
私もこんな友達がほしいよ…
メイドの真似も海辺のダンスも笑った笑
癒…
邦題がひどいシリーズ。
映画への冒涜。
イタリア映画にありがちな美しい景色と人間関係のゴタゴタと、ゲイが要素。
しかし、原題のとおりゲイの主人公だけでなく兄を筆頭に登場人物それぞれが何かしらの爆弾…
まさかお兄ちゃんに先に秘密の告白をされてしまうとは。
後の家族との関わりとか葛藤は想定内。
祖母の過去がよく分からない。死ぬほど好きだった結婚相手の弟に、呼び出したのか呼び出されたのか。結局は兄と…