北村有起哉さん主演
佐藤太監督作品
[太陽の蓋]
[シン・ゴジラ]での官邸の混乱ぷり、
思い出しました。
ですが、こちらは事実に基づいた、
当時の出来事を再現した映画です。
観ていて、これからの…
東日本大震災と福島第一原発事故の当日からの5日間を、報道・官邸・現場・東京および福島の市井の人々らの群像劇で実録風に描いたドキュメンタリー・タッチの社会派ドラマ映画。もともとの130分バージョンで観…
>>続きを読むちょっと映画としては地味だけど、ジャーナリストたちの視点からの当時の様子がよく分かった。
政府がこれだけ何が起きているのか現状を把握していなかったとは恐ろしい。東電が民間企業だったからというのもあ…
政府の描かれ方があまりに偏っているからなんとも言えないけど、震災のことも福島のことも忘れちゃいけないと思った。
もし、あの時と同じことが今の日本で起こったとして、今の政府がうまく(?)対応できると…
あのころ飛びかっていた「ベント」やら「委員会」やら「内部電源」やら。そういった言葉がストーリーに組み込まれ、すんなりと頭に入ってくる。
この6年で得た知識で単語の意味に理解を追いつかせながらあのころ…
2011年福島原発事故当時の官邸の様子を官邸記者クラブの記者を主人公に再現。事故当時の官邸の混乱はまるで『シンゴジラ』のよう😮
炉心融解で生じた核燃料が冷えた残骸、通称燃料デブリは、依然として原発…
Tachibana Tamiyoshi