映画批評月間 フランス映画の現在をめぐって
見れる機会がないから爆速でチケット取ったもののそういやジャックリヴェットは修道女しか見てないじゃん!!!ってことに開始3分で気付いた。
でもロメールやゴダ…
フランス映画についても映画史についてもその他芸術についても知識が貧しいため、2時間という映画に詰め込まれたリヴェットの言葉は少ししかすくい取れなかったので、もっと勉強した後機会があればもういちど見た…
>>続きを読むジャック・リヴェットのしゃべる仕草がとても興味深かった。顔の表情の変化や動き、常に動く手。手と手、手と机が突き合わされる時の音がリズムを作っていて、必死に言語を生み出してるようだった。ゴダールについ…
>>続きを読む第3回 映画批評月間「フランス映画の現在をめぐって」アンスティチュ・フランセ東京にて鑑賞。
本人自らが語る貴重なドキュメンタリーという事で、大変お勉強にはなったものの、恥ずかしながらジャック・リヴ…
終盤のカメラと被写体との距離感の密度の高さは中々良かったけど、それ以外は普通にだらけてる部分も結構ある。リヴェットへの撮影方法のインタビューだとしても、映画として時間と空間で戯れるようなドキュメント…
>>続きを読む大好きなパスカル・オジェ出演『le pond du Nord 北の橋』で、パスカルがライオン像の周りをぐるぐる走り像に向かってガッツポーズして去るシーン、あのシーンを差し挟む前後にセルジュ・ダネーは…
>>続きを読む撮影が終わると誰とも連絡をとらない(とれなくなる)リヴェット、それを孤独と評していたが奇人の類いだと思う。目を合わせないで常に手を動かしながら早口で喋ると歯を剥き出しにして笑いまた真顔で黙る。躁鬱的…
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